Levi's 554 100均の裁縫道具でジーンズの裾をリペアしてみた【準備編】
兄がジーンズをくれた。
というよりも兄の部屋に眠っていて、聞けば履かないと言うのでおさがりとしてもらうことにした。
貧しい家庭に育った僕は新品の服なんて買ってもらったことがなく、常に兄のおさがりを着て育った。だから必然的に兄の趣味の服を着ることになる。そして自然に兄の趣味が僕の趣味になる。この破れたジーンズも当時は損傷が酷くおさがりになり得なかったが、長い年月を経て僕の琴線に触れおさがりとなる。
っていうのは嘘。兄からもらったのは本当だけど。あと自然に兄の趣味が弟の趣味になるのもあるあるだと思う。もしかしたら僕がジーンズを好きなのも気付かないうちに兄の影響を受けているのかもしれない。
本題に戻る。このいろいろとギリギリなジーンズを試着してみるとウエストもレングスもジャスト。裾は破れている。
もう10年以上前だろうか、腰パン全盛期の時代の遺物である。
もちろんこのままでは履けないのでリペアをすることに。
今の趣味はレザークラフト、大学時代のアルバイトは自転車屋、中学時代の家庭科の成績はたぶん3、そんな僕が全力でリペアし記録する。
ちなみに【準備編】とか書いてるけど、ただのジーンズ(とダメージ)の紹介とリペアの構想。
リペアをするにあたって。改めて全体像から。
シルエットは太めのストレート。服に興味を持ち始めた大学時代はスキニー全盛期を生きてきたため履いたことのないシルエット。
スキニー世代からするとダサいというか野暮ったくて合わせにくいイメージ。ただ前面は目立ったダメージもなくまだまだ履ける印象。
そもそもLevi's 554とは?と思って調べるも、2020年5月31日現在「Levi's 554」と検索しても有力な情報は得られず。結果、謎のジーンズ。
続いて背面。
裾のダメージが深刻。引きずって履いていたのがうかがえる。ウエストは31インチ。中学生の兄と現在の僕のウエストのサイズが同じなわけがない。腰パンで引きずって履いていたのがうかがえる。
まずはこの裾のダメージをなんとかしなければ。今回のリペアのポイントはこのダメージをいかに修復して履ける状態にもってこれるか。
あとは、前面同様謎の色落ち加工。個人的にはダサいんだけど当時は流行ってたのかな。
手持ちのLevi's 511(写真右)との比較。全体的に554の太さが際立つ。こんな太いどストレートパンツ履いたことねえわ。この511についても記事にしたい。
554(写真左)のレングスは33インチで、511のレングスは32インチ。511は裾上げしていないので、おそらく554は裾上げしたと考えられる。
続いて細部。
通常のジッパーフライ。コインポケットはかなり高め。でもこれってベルトしたら使えなくね?いろいろと謎仕様。まあ基本的にコインポケットは使わないからいいけど。
革パッチでも紙パッチでもなく布パッチ。布パッチ自体は珍しいからなんとなく嬉しい。耐久性にも問題はなさそう。
再び511(写真右)との比較。なんかポケットに違和感あるなあと思ってたら、ステッチの位置が高く、角度が急。ポケット自体も小さい。ポケット内側のステッチ?も外側のステッチと平行に縫われている。手持ちのLevi'sのジーンズのほとんどが511のポケットと同じ形状のため、この554(写真左)のポケットにはかなり違和感を覚える。
前述の通り、ウエストは31インチ、レングスは33インチでそれぞれジャスト。
裏返し前面。なんて言うんだろう、こう、生地がサーってなってて似た素材の当て布を探すのに苦労しそう。織り方とかの違いなのかな。
スレーキと洗濯表示タグ。もともと安いジーンズなんだろうけど、スレーキも安っぽいイメージ。ちなみに素材は綿100%。
そして本記事のメイン、裾のダメージ部分。左脚(写真左)に関しては4か所くらいに分かれて大きな穴が開いている。リペアするときは上と下で2つかな?裾も破れかけているから補強しなくちゃいけない。
右脚に関して、穴は1つのみ。だが裾が擦り切れて大部分がなくなっている。穴を埋めるだとかではなく、新たに生地を作らなくちゃいけないからハードルが高い。
実は以前、街のお直し屋さん的なところに持っていったんだけど、おすすめしないとやんわりと断られてしまった。おそらく店側としても、客側としてもコスパが悪く、お互いに満足のいきにくい結果になるんだと思う。「修理するなら新品買った方がいいよ」とアドバイスする自転車屋さんみたいな印象。自転車屋で働いていたから気持ちはわかる。これについても記事にしたい。
裏側。右脚(写真左)の裾のダメージがひどい。
そもそも兄からもらったこのギリギリのジーンズに高い修理を依頼すること自体がナンセンスだ。自分が履きつぶした思い入れがあるわけでもないし。
だったらできる限り安くリペアしてしまえということで現在に至る。
次回、「100均の裁縫道具でジーンズの裾をリペアしてみた【実践編】」。
経年変化するiPhoneのApple純正レザーケースについて
今回はアップル純正のレザーケースについて。購入から1年弱が経ったということで、経年変化レビューを書いていく。あと、手元に新品の状態のものもあるから新品との比較も。
とりあえず概要。商品名はたぶん「iPhone 8 Leather Case」。ただの革のスマホケース。特徴はApple純正ってことと、素材が革で経年変化を楽しめるってことくらい。あとは至って普通。むしろ形状は前面に出るタイプ?ではないので防御力は低め。スマホを守るためという用途ではなく、あくまで見た目に特化したものだと考えられる。スマホケースっていうよりもスマホカバーみたいな。
値段は5,000円以上したと思う。多くのスマホケースが2,000円くらいで買える中で5,000円は破格(もちろん高いという意味で)。たぶん純正っていうブランド料とかデザイン料とかその他もろ込みでこの値段なんだとは思う。どう考えても高いのに、満足度が高いから不思議。もしかしたら「高いから良いもののはずだ」っていう心理が働いているのかもしれない。
次に購入経緯。なんかジーンズのポケット部分にスマホの跡がくっきり残ってるのってかっこいいじゃん?それで当時使ってたスマホケースが変な形だったから、薄くてシンプルなスマホケースが欲しくて。でもどうせならジーンズのポケットのアタリだけじゃなくて、スマホケースも経年変化させたいから革素材で。とかそんな理由だったと思う。あとはたしか、純正の方がいいでしょ。みたいな感じで思考停止して購入に至る。
前置きが長くなった。まずは新品の状態のものを紹介していく。
洗礼されたApple製品の箱。ビックカメラで買ったんだけど、ガラスのケースの中に入ってて高級感があった。まあ実際高いから盗難防止のためなんだろうけど。ちなみに色はサドルブラウン。色はいくつか種類があってブラックと迷ったけど、そもそも経年変化するスマホケースで、ってことだったからサドルブラウンに決定。
質感はさらさらしているけど、よくわからない革。サドルレザー?どんな経年変化するのかなー、とか、失敗だったかなー、とか思ってた。
次にやっと本題で、1年弱が経って経年変化しきったレザーケース。
使用環境は至って普通。特別気を遣ったりはしていない。一応革製品だから濡れた手では触らないようにしてたけど、普通に触ったこともあるし、雨に濡れたこともあった。その時は靴クリーナーで拭いたり拭かなかったりした(同じものを使っている友人は雨染みができてたから、濡れた時にはなにかしら処置した方がいいのかもしれない)。
平日はスーツのジャケットの内ポケット、休日はジーンズのフロントポケットに入れることがほとんど。あとは何回か落としたこともあったからえぐれている箇所もある(後述)。
新品との比較。左が新品で右が経年変化後。ビフォーアフターって普通左がビフォーだよね?
!!
使ってるときは経年変化したかなー、程度に思ってたけど新品と比較すると明らかに変化している。ブログ用に写真を撮るときが一番変化を実感した。実際の色は両方とももう少し明るい程度。
続いて内側。内側は特に変化はないけど、フチまでしっかり経年変化していることがわかる。
電源ボタン側。ボタン部分の素材は不明。とりあえず変化なし。サイド面は、おそらく、触る、擦れる、落とす、等のせいで一番変化が早く、色も一番濃くなっている。汚れとも言える。
音量ボタン側。音量ボタンは電源ボタン同様変化なし。よくみると経年変化後の隅がえぐれているのがわかる。落とした衝撃で修復が難しい傷も残る。革ならではのあじ。
上。 光の加減もあるけど、全体的につやが出た印象。
下。防御力は低い。
続いて新品着用画像。黒いiPhoneだと少し浮いて見える。
経年変化後の方がよく馴染んでいる。
あとはこのレザーケースの革質の補足説明。基本的に革だからささいなことで爪によるひっかき傷はできる。
でも指の腹でこすると、
元通り。正確には馴染む、目立たなくなる。革ならではというか、素材を楽しめる一面ではあるし、僕は話題に困ったときにこの話をする。1分は稼げる。補足説明終わり。
まとめ
良かった点は、革素材を楽しめる点。染みはできやすいし、傷もつきやすいけど、染みはクリーナーで、傷はこすることで目立たなくすることはできる思う。世話が焼けるけどかわいいやつ。そんな感じ。あとはiPhone8からXや11にしたときも同じシリーズが買えるっていうのも地味に嬉しい(純正ならではってわけじゃないけど)。
あとはオマケだけど話のネタにもなる。スマホってみんな持ってるし。純正だとか革だとか言っとけば興味を示してくれるかもしれない。革好きな人は意外に多い。友人いわく、革はおしゃれな人の好きな素材らしい。なんじゃそりゃ。
逆に悪かった点は、値段。高い。あと古い機種の場合は手に入りにくいかも。
値段が気にならなくて革製品が好きな人や、スマホケースで経年変化を楽しみたいって人にはおすすめしたいレザーケース。終わり。
ユニクロのストレッチセルビッジスリムフィットジーンズについて
今回はユニクロの「ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ(2015)」(主に色落ち)について。
いろいろあって履かなくなってしまったから、購入経緯と色落ちレポート、ユニクロのジーンズに対してのあれこれを書いていく。
~購入経緯~
購入時期は2015年秋。僕がまだ服に興味がなかった大学生の頃の話。当時は時間があってお金がなかったから、時間がないとできないことをしていた。旅行とか、いわゆるコト消費。社会人になった今ではお金があって時間がないから完全にモノ消費にシフト。
そんな僕の服を買うところと言ったらユニクロ。セレクトショップにも足を運ぶこともあったけど、金銭感覚の基準がユニクロだから高すぎて買えない。ユニクロでしか服を買わないからユニクロの服しか知らない。良しも悪しもあったもんじゃない。全てユニクロ基準。
そこである日、服を買いに行く。あれが欲しい、これが欲しいとかではなく、着る服がないから漠然と服を買いにいつものユニクロへ行く。店内を徘徊すると、後に僕が購入するジーンズを履くアルバイトらしき店員さんを見付ける。
「かっけえ・・・。」
購入に至る。
~着用状況~
ジーンズをどう洗ったらいいかわからず、6ヶ月間くらい洗わなかったと思う。以降は適当な頻度で洗った。最初の1年間はほぼ毎日履き、残りの1年間は週に数回履くくらいのペース。最終的な着用期間は次のジーンズを買うまでの2年間くらい、洗濯回数は10回程度だと思う。
素材に関しては綿98%、ポリウレタン2%。オンスは不明(12.5oz?)。サイズは31インチで裾上げはしてない。たぶん4,000円くらい。2020年のモデルとほぼ同じ。ちなみにMade in China.
~現在の状態~
前置きが長くなったけど本題。現在の色落ち状態を見ていく。
全体図。全体的に青みがかった印象。
背面全体図。前面同様青い。
細部を見ていく。
フロント周り。ボタンは「UNIQLO」の刻印のあるドーナツボタン。ドーナツ?ドーナッツ?僕は書くならドーナツ、話すならドーナッツ派。
そしてYKKのジッパーフライ。ボタンフライの方が好きだけど、ユニクロがボタンフライを作るとは思わないし、ユニクロにボタンフライは求めてない。
腰にはユニクロのロゴと「UNIQLO JEANS」のペイントが。こことポケット裏のスレーキが唯一のユニクロの証(後述)。
一般的な5ポケットジーンズ。コインポケットは狭く浅い印象。リベットにも「UNIQLO」の文字。手持ちのリーバイスのジーンズはコインポケット右上のステッチが上まで貫通しているが意味があるのか。
もも周り。ポケットには何も入れてなかったから特に変わった様子はない。ヒゲも半年間洗わなかったからか、それなりにハッキリ色落ちしている。
ひざ周り。両足ともに色落ちが進んでいるが左脚(画像右側)の色落ちが顕著。特に転んだ記憶もないから自然なものだと思われる。右ひざを着いて作業することが多かったとか?原因不明。
すそ。ステッチは写真ではわかりにくいけどチェーンステッチ。これがユニクロのデフォルトで、店舗ではシングルステッチでの裾上げしかできない。チェーンステッチを残すために裾上げをしなかったせいで常にロールアップしていた。
おかげで生地が傷でメタメタ。もう完全にロールアップしないと履けないジーンズになってしまった。切りっぱなしリメイクの可能性を秘める。
おしり周り。自転車によく乗っていたからか、おしりの色落ちが進んでいる。ポケットはフロントポケット同様、なにも入れてなかったから特に変化なし。
ハチノス。それなりにハッキリ色落ちしている。ひざの色落ちとは逆の右脚(右側)だけふくらはぎの色落ちが進んでいる。もしかして右脚を上に脚を組むから?まさかね。
裏返し。スレーキ。右脚(右側)にはユニクロのスタンプ。ボタンやリベットを除けば前述の腰のペイントとこのスタンプが唯一のユニクロの主張。名前書くスペースあるけどここに名前書く人いるの?てか名前が必要になるシチュエーションあるの?
逆側には洗濯表示とまっさらなスレーキ。ここに洗濯記録とか残せばよかったと後悔。次のジーンズでは記録していこうと思う。
耳。赤耳。幅は生地の節約のためか狭い。細いジーンズだから、よりスッキリして見える。そして裏にまでロールアップの弊害が。まあ見えないところだからいいけど。
~まとめ~
初めてジーンズの色落ちを楽しめ、ジーンズのハマるきっかけとなった思い出のジーンズ。ポリウレタン混紡だとか気になる点はあるけど、4,000円くらいで十分楽しませてもらった。コスパはめちゃくちゃ良い。
すその生地の傷みが気になってロールアップ専用になっちゃってるから、リメイクして切りっぱなしのジーンズにしようかな。ユニクロだからリメイクでもなんでもやっちゃおうという気になれる。
鎌倉シャツの新しく古いボタンダウン「SPORT」を買ってみた
記念すべき2回目の記事は商品レビュー。
タイトル通り、鎌倉シャツのボタンダウン「SPORT」を買ったので、その紹介やら良い点悪い点やらを書いていく。
5月1日からクールビズが解禁されてしまい、新しくノーネクタイ用のシャツが欲しいと思い、鎌倉シャツのオンラインショップを探す。
シャツに求めるのは妥協できない順に①サイズが合うこと、②綿100%であること、③安いこと。
①サイズが合うこと
サイズが合うことの重要性は言うまでもない。しかもそれが仕事で着るものならなおさら。僕のサイズは「41-89」と腕が長いため、サイズの合うシャツを置いているお店が少ない。スーツの量販店を何店か周って全滅した記憶がある。オーダーメイドは高い。
②綿100%であること
量販店ではノンアイロンを謳っているシャツが多く、そのほとんどにポリエステルなどの化学繊維が含まれている。化学繊維が悪いとか良いとかじゃなくて好みの問題。むしろ綿100%は肌触りが良い一方でしわになりやすく、アイロンが欠かせないのは間違いなくデメリット。アイロンは嫌いじゃないが、やらなくて済むならやりたくはない。
③安いこと
仕事で着る場合は何着も用意しなくちゃいけないし、シャツは汚れやすいから安い方が良いに決まってる。ただし、サイズや素材、デザインほど重要ではない。
これらの条件を満たすお店を鎌倉シャツしか知らないから、仕事用のシャツを買うときは自動的に鎌倉シャツが第一候補になる。
ちなみに鎌倉シャツ鎌倉シャツと書いているが、会社名は「メーカーズシャツ鎌倉株式会社」。友達は「カマシャツ」と略していた。「おカマシャツ」みたいで嫌だから僕は「鎌倉シャツ」と呼んでいる。たぶんスタンダード。
最近はコロナウイルスの関係で、「シャツ屋がつくるマスク」が話題になってたとか。
そんな第一候補、鎌倉シャツのオンラインショップがこれまたコロナウイルスの関係で全品送料無料になってので今回初めてネットで買ってみた。
開封の儀。白いダンボールがシャツのクリーンなイメージと合ってる気がする。
”返品・交換は、商品到着後8日以内にお電話にてご連絡ください。”
こういった返品・交換に関するお問い合わせをデカデカと書いてあるのは好印象。
身に覚えのないハンカチが入っている。最初はオンラインショップで買った特典かと思っていたが、おそらくこれもまたコロナウイルスの影響?
真っ白なハンカチで、右下にワンポイントのロゴ。シンプルで使いやすい。ポケットチーフとしても使えそう。予期せぬ特典でかなり嬉しい。
今回購入したシャツがこれ。「SPORT」シリーズの白の無地のボタンダウンシャツ。
正面。クールビズ用ということでボタンダウンをチョイス。鎌倉シャツはポケットが無いものがほとんどだが、これはポケット有りで、生地はオックスフォード。
背面。センターボックスと呼ばれる肩を動かしやすいつくり。
タグ。ノーネクタイ専用であれば第一ボタンを締めないため首回りのサイズを小さくしてもよかったが、そこまで分けられず、いつものサイズ。値段は税抜き5,900円。
前立ては幅の広い表前立て。カフスの幅は狭い。
カフスボタンは1つ。個人的にカフスボタンは2つある方が好きだけど、これも理由があってのことかも。コロナウイルスが落ち着いて店頭に行くことがあれば店員さんに聞いてみようと思う。
まとめ
良い点:王道というかボタンダウンらしいボタンダウンだと感じた。ボタンダウンらしく、細部もカジュアルなつくりになっている。ポケットやセンターボックスだけでなく、表前立てやカフスの幅にまでこだわっているのはさすがの一言。これをドレスな襟型で同じことをすると、ちぐはぐな印象を受けるだろう。デザインに統一感があるというか、いわゆるどこで買ったかわからないような、わけのわからないデザインではない。
あと、説明するまでもなく、縫製は丁寧で、ボタンも天然貝ボタンを使っている。縫製が雑だったり、ボタンがプラスチックだったりすると、急に安っぽく見えるから大事。
悪い点:実はすでに「SPORT」シリーズのシャツは1着持っているが、綿100%のシャツのため、多分に漏れずしわになりやすい。アイロンがけは必須なため、それが苦に感じる人は着なくなりそう。あとは悪い点じゃないけど、スーツより私服やジャケパンの方が合うかも。
最後に
記事にすることで改めて鎌倉シャツの良さを再認識できた。今回購入したシャツに限らず、鎌倉シャツは変なデザインのシャツがほとんどなく、失敗が少ない。そういったものづくりの姿勢や、今回のコロナウイルスの対応?(全品送料無料やハンカチの特典)でますますファンになった。今後もシャツ探しの第一候補は鎌倉シャツになりそう。終わり。
初投稿
人のブログを読むことが好きで、自分も何か書きたいと思い、とりあえずやってみるの精神でブログを始めてみる。
今のところは自分の趣味や何か面白いと感じたことを記録していく予定。
目標はどんなペースでもいいから続けること。とりあえずやってみる。